今年もいよいよ四日間を残すのみとなりました。
今年最後の投稿は、17日に浅草公会堂で催行した「2017年強運をつかむ風水」セミナーで使用したレジュメの一部ですが、掲載したいと思います。
18日の投稿では、二黒中宮の九星年盤と干支暦の丙申年から、2016年を振り返ってみました。
九星と干支という眼鏡をかけて一年に起こった様々な出来事を見てみると、九星と干支の象意が見事に展開されていることがわかりました。
今回はその続きで、いよいよ2017年がどのような一年になるかを、やはり九星と干支の視点から予測してみました。2017年は二黒中宮年、干支暦では丁酉年です。
先ずは九星から・・・
上記は2017年の九星年盤ですが、一白中宮年です。特徴としては、
①中宮となる一白の象意がキーワード
②三合の中心が西(兌宮)で三碧が回座
③五黄が南(離宮)回座
④暗五黄(暗剣殺)が北(坎宮)回座で六白に付く
⑤東(震宮)に八白回座で歳破が付く
など。
次に干支暦より・・・
干支の暗示は、一年間の精神的な支柱として捉えていかれると良いでしょう。
ここまではセミナーの前半にお話しした内容で、後半にて、
①強運をつかむための風水アイテムの紹介
②閆煞(五黄、三煞、歳破など)の化煞法
③打劫煞開運法
④玄空大卦擇日法による吉日時(上半期)
などをお話ししました。
①②に関しては、
2017年を最高の年にするための最強アイテム
を参照ください。
終わりよければ全てよし!と言います。特に最後の3日間が大事だと・・・。一年をしっかり締めて、良い年を迎えましょう!!
また、
始め良ければ全てよし!とも言いますね。特に最初の3日間・・・。初詣はじめ、充実した三が日をお過ごしください。
この記事はお役に立ちましたか?
★をクリックしてください。
平均評価 / 5. 投票数