風水学セミナー 占術

~2016年の運勢(強運をつかむ風水セミナーより)~

今年も大晦日を迎え、余すところ3時間ほどとなってしまいましたが、拙いブログをお読みいただき、まことにありがとうございました。ブログを始めてから、おかげさまで今年で11年目を迎えましたが、年々ブログ投稿のペースが落ち、それでもなんとかここ2,3年、月に2回の投稿をノルマとして続けています。今月はまだ一投稿なので、紅白歌合戦が始まる前に、気合入れて記事入力します。
今年最後の記事は、今月19日に浅草公会堂大会議室にて催行した「2016年強運をつかむ風水セミナー」で使用したレジュメを掲載し、2016年はどのような一年になるかを占いたいと思います。
ウメサンは九星年盤と干支より、その年の運勢を占うのですが、下図は2016年の九星年盤です。

2016年九星年盤

2016年は二黒中宮の年ですが、中宮に入る九星の象意が具現化しています。
中宮の九星のほか、五黄が艮宮(東北方位)に回座すると、国家はじめ組織の長が、波乱含みで変わりやすく、また、暗五黄()となる九星にちなんだ象意が災難に遭い易くなります。
9年前の2007年中宮年をふりかえってみると・・・

2016年セミナー2
2016年セミナー3
2016年セミナー4

二黒の象意を中心として、現象化していることがわかりますね。
それではいよいよ2016年の予測と運勢を占ってみましょう。
2007年と異なるのは、干支が異なるため、三合や太歳、、天徳、月徳、歳徳などのつく宮(方位)が異なります。2016年は丙申年ゆえ、坎宮(北方位)が三合の中心となるため、“北”が動きの中心となります。
ただ流動する動産や金銭を示す七赤が坎宮に回座するため、今年と比較して株式市場は低迷するでしょう。

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続いて干支より占ってみましょう。
2016年は丙申年です。

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60年前の丙申年1956年は、戦後11年、「もはや戦後ではない!」と経済白書で宣言されたように、神武景気に沸いた年でした。
実はウメサン、この年に生まれたゆえ、年男であり還暦の一年となります。
もともと神様は、120歳までを想定して人間を御創りになられたとされ、人生まだ半分、まさに新たに生まれ変わる心情で、元氣、活氣、やる氣を出し、風水師として、占術家として、家庭人として、過ごしていきたいと思います。
改めて今年も一年、ありがとうございました。2016年も宜しくお願い致します。
良い年にしましょう!!

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