～GL敗退という結果がもたらすサッカー日本代表の今後（周易）～

早いもので本日は晦日ですね。
明日から七月、いよいよまもなく梅雨明けとなり、炎暑を迎えますね^_^;
さて六月最後の投稿は、前回のブログにコメントいただいた０さんの、日本代表をこよなく愛するゆえのご心配に対して、立命塾の門人のお一人、岡田旭央氏に周易で占っていただいた結果をご紹介させていただきます。

岡田氏の解説は真をついており、なんら補足することはありません。
あえて補足するとすれば、裏卦は離為火で、離は離れるという意とともに、付着するという意味もあり、誰に付くのか、即ち誰を監督にするのかが、最も重要な要件だと言えるでしょう。ザッケローニ監督後の時期代表監督はアギーレ氏にほぼ決まっているという報道が今日ありましたが、誰にしろ坎為水は最も艱難を表す卦です。
岡田氏の解説にもあるように、習坎とも称され、試練艱難から学び習うことは、必ずや後々の成功の肥やしとなるので、しばらくは続く辛苦の忍耐の時を経て、４年後のロシアW杯での躍進に、ぜひつながってほしいと切に祈ります。

試練の後に恵みあり！！