おはようございます！
今日は北海道釧路駅前にあるルートイン釧路の一室からの発信です。
釧路はまだ氷点下の寒さで、昨日(15日)は、時折粉雪が舞っていました。（画像は釧路駅前）
昨日は寝不足の中、始発電車で羽田に向かい、羽田8:55発のANA機にて釧路入りし、2件風水鑑定をした疲れもあったため、17時くらいにホテルチェックイン後、夕食済ませて部屋でカンビールを飲んでからベッドに横になったらそのままぐっすり寝てしまい、気がついたら2時過ぎでした。
シャワーを浴び、すっきりしたので、ブログ記事を投稿する気持ちになったウメサンです。
今回の鑑定物件は、6年前に新築基本設計時に鑑定アドバイスをさせていただいたN様邸の再鑑定でした。
（このあとも入力したのですが、慣れないスマホバージョンでの操作のため、更新作業が不十分で、せっかくの投稿記事内容が飛んでしまいましたっ！！(T-T)
札幌行きの電車が出る時刻が近づいてきたので、以下は電車内で入力します。
以降、釧路駅6:32発のスーパーおおぞら2号の車中から続きを投稿します。）
…
釧路空港に10:35到着しましたが、空港から阿寒バスに乗り、最寄りのバス停で降車すると、雪中、懐かしいN様が迎えてくれました。N様の両手には、5歳の長男さんと2歳の長女さんの手が繋がれていて、思わぬ可愛い無邪気な笑顔に癒され、疲れが一気に吹き飛んだウメサンでした。
そこからN様の愛車GTR に乗って、N様邸へ向かいました。
6年前というと、ウメサンがまだ三元玄空地理術に出会う前で、同じ玄空飛星派理論をベースとした鑑定ではありましたが、坐向測定はまだ氣口で行っていませんでした。
基本設計時に鑑定したとおりの坐向であれば、氣口である玄関に旺氣が進入し、間取りも総合的に吉の陽宅になっているはずです。この6年の間に、美人の奥様との間には、可愛いお子様2人に恵まれ、N様の事業も順調ゆえ、問題ないと思っていましたが、ここ2、3年、家族の病気等のお悩みが生じて、ご相談をたまわりました。
ウメサンの脳裏は、坐向が鑑定アドバイスしたとおりになっていないのではという懸念が浮かびました。
6年前、まだ更地状態で下盤し、坐向が乾坐巽向になるよう、玄関向きを振るアドバイスをしました。
建物が完成後は、配管や建材によって磁場が変化し、更地時の測定結果と若干変化することがあります。
ましてや氣口で坐向測定する三元玄空地理術では、数度変わってしまうことのほうが多いです。
N様の場合、事業も家庭も、まずまず良好でしたので、大きく異なることはないが、ひょっとすると、陰陽差錯の可能性があると推測しました。
（今帯広あたりです。スマホでの長文入力は大変ですね(^^; 以下は帰宅後、パソコンから続きを投稿します。スミマセンm(__)m今日は札幌で、店舗の鑑定と新築基本設計の鑑定予定です。夜千歳空港を発ち、ウメサンんちに着くのは夜中になりますが、元気でしたら、投稿作業に入ります。ウメサンにしては珍しいリアルタイムの投稿に免じ、お許しくださいm(__)m）
追記）
結局16日は、帰路の航空機が1時間遅れたこともあり、帰宅がかなり遅くなったため、編集作業にかかる気合が入りませんでした。
17～18日の両日は一日実践的易学講座となるため、一段落した19日に、続きを記したいと思います。
すみませんm(_ _)m
以降は、3/20に加筆。
19日は、たまっていた鑑定要綱や出納簿の整理等のデスクワークに追われ、また新潟から家内の親族が彼岸でお墓参りに来てくれていたこともあり、気にはなりながらもブログ投稿の時間を割くには至りませんでしたm(__)m
今、名古屋に向かう新幹線内ですが、また慣れないスマホ操作によって、続きを入力します。
…風水上の陰陽差錯とは、八方位や二十四方位を分かつ線の左右3度以内に坐向が入る場合を言い、いわゆる玄空飛星盤が作成できないとされます。
そういう家宅は、当然宅運が不安定です。ウメサンの経験上では、氣口となる玄関等で羅盤測定したとき、方位分割線を基準として、左右1度の範囲に入る場合、顕著にその傾向が現れると実感しています。
実際、N様邸の玄関線の内外で羅盤測定するとと、坐が乾と亥の分割線上を左右1度ほど動きました。
6年前、更地で羅盤測定した測定値をもとに、しっかりと坐が乾になるよう何度振ってくださいと、設計士さんに伝言し、その通りに振っていただいたのですが、やはり建材等の影響で、氣口周辺の磁場が5度ほど変化してしまっていたのです。
N様には、状況をご説明し、玄関を3度ほど、吉日時に坐向変換工事するよう、ご提案しました。N様もご理解くださり、春過ぎに工事を行う予定です。
陰陽両宅とも、坐向は氣口で決定するということを、今さらながらに痛感させられたウメサンでした。
今日はこれから、愛知県N市にて、病院の風水鑑定です。坐向をはっきりさせることこそ、風水の命であることを肝に銘じて、しっかり鑑定したいと思います！！
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