今年も早いもので、残り10日あまりとなりましたね。
ウメサンのほうは、9日に最愛の母の急逝後の弔事も、おかげさまで無事に終え、16日から通常業務を再開しました。
生前は親不孝ばかりかけてきたウメサンでしたが、一念発起して、天上の母に安心してもらえるような、命学家、風水師になるべく再出発です。
今後ともよろしくお願い致します。
さて記事が前後してしまいますが、12/5に立命塾卒業生の有志が集い、第二回三元玄空地理(三元玄空風水)実践鑑定研究会を行いましたので、その報告を遅ればせながらさせていただきます。
会場はいつもの浅草のレンタルルームでしたが、今回はウメサン含め7名が集いました。
10月の第1回研究会と同じく、各々が実践鑑定した事例を持ち寄り、順番に前に出て発表するという形式で行いましたが、やはり一方的な講義形式だけではなく、実践した事例を発表する形式を重ねることにより、より深く理論を理解できるし、さらに様々な家屋様式への応用力を身に付けることができ、ウメサン自身も勉強させてもらえて感謝です。
まだ2回目ですが、回を重ねるごとに、参加してくれる立命塾の門人の皆さんの実力がアップしている実感を得ることができ、頼もしい限りです。
昼食はみんなで外食するのですが、今回は浅草で最近話題となっているという『離婚式』の会場を見学にいくことにしました。ネットのニュースによれば、会場は浅草寺の北方位徒歩10分くらいのところにあり、ナント!その式には“カエル”が仲立ちをしているとのこと!それを知っては、何が何でも見学し、吟味せねばという、居ても立ってもいられない気持ちになったのです。
カエルの仲立ちといっても、具体的にはカエルが画かれた木槌で、双方の結婚指輪をこわし、そしてそのこわした指輪をカエルの像の口の中へ入れるのだそうです。独身にカエルのだとか・・・。
みんなを引き連れて、地図を頼りに向いましたが、残念ながらその日はシャッターが閉まっていました。
また機会あったら、ぜひとも見学に行く所存です。
この場では、離婚式の是非、そしてカエルが仲立ちする是非は、敢えて語らぬこととします・・・。
さて、離婚式会場の実地検分は空振りに終わりましたが、以前ウメサンが富士山からの龍脈の終結点と記事にした『待乳山聖天』の近くでしたので、みんなで立ち寄り、参拝してきました。
(画像右;待乳山聖天本堂前にて/画像下;待乳山聖天敷地内でスカイツリーを背景にして)
この聖天様は小高い丘上にあるのですが、その東南方には、東京スカイツリーがにょきにょきっと立っており、スカイツリーをバックにみんなで写真を撮りました。
まだ500mを超えたばかりで、これからさらに130m以上も高くなるとのこと、このバベルの塔のような世界一の自立式建物が回りの環境に及ぼす風水学的影響は多大でしょう。
これに関しては、また機会を改めて記事にしたいと思います。
この記事はお役に立ちましたか?
★をクリックしてください。
平均評価 / 5. 投票数