10/16~17の2日間浅草にて、第4期実践的四柱推命学講座(第3、第4日目)を催行しました。
9月より第4期立命塾における実践的四柱推命学講座がスタートしたことは、前々回のブログでお知らせしましたが、二ヶ月目に入り、神殺(吉凶星)、干合、三合、支合、刑冲破害、大運(十年運)、歳運(流年)の割り出し方等を学びました。
ウメサンの四柱推命学における師匠は、故遠藤尚里先生なのですが、遠藤先生からは泰山流を学びました。遠藤先生の私塾である陰陽塾を卒業して十数年、当然泰山流四柱推命学による鑑定をなしてきました。今でももちろん泰山流をベースとしていますが、三年前より蔵干は算命学の二十八元を採用し、空亡(算命学では天冲殺)の解釈、三合、支合、刑冲破害等の解釈は、算命学の陰占を取り入れております。
その理由に関しては、後日取り上げたいと思っています。
11月はいよいよ調候用神、正格と変格、各通変星の意味を学ぶ予定です。
追伸)
講座会場は浅草公会堂前にあるビル6階なのですが、屋上階ゆえ、広いバルコニーがあります。
講座の合間にはこのバルコニーに出て、深まりゆく秋とともにだいぶ高くなってきた天を見上げながらリフレッシュできるすばらしい環境なのですが、浅草公会堂越しには、いつのまにかニョキッと東京スカイツリーが姿を現しています。
画像上は10/11、三元玄空風水研究会を行ったときの写メ
画像下は10/17の写メ
(スカイツリーの左側に写っているのは、講座会場のあるビル屋上に設置されている風見鶏です。まるで巨大な鶏がスカイツリーに留まろうとしているように見えないですか~笑~)
です。
ウメサンの携帯は、7年前に購入したN901icという、FOMAが出始めたころの古~い機種ゆえ、画像が粗くて見にくいと思いますが、それでも6日間で十メートル以上高くなっていることがおわかりになれると思います。
来年春には竣工ということですが、まだこれから150mくらい高くなるようです。
今年12月までは実践的四柱推命学講座、来年1月から3月までは実践的易学講座を同じ会場にて催行予定ですので、スカイツリーの成長記録を、ブログにてご紹介できると思いますので、お楽しみに!!
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