みなさん、こんばんは!
またまた、大変大変、ごぶさたしてしまいました。
気がつけば半月ぶり、7月に入ってしまいました。
おかげさまで6月に入ってから、多くの鑑定依頼、講座、氣場改良工事等のご依頼をいただき、多用な日々を過ごさせていただきました。感謝m(__ __)m
マレーシア陰宅実習ツアーの続きを投稿する約束でしたが、変更させていただき今回は、6/29に行った氣場改良工事に関して、投稿させていただきます。
今回の氣場改良工事は、6/14に投稿した福井県のT邸敷地太極部です。
今回は、(社)国際・風水協会の事務を担当している竹崎さんと講師の青山先生にヘルプをお願いしました。
今回は、地鎮祭を行った直後に工事を行うこととしました。
地鎮祭は、玄空大卦擇日した大吉課式である6/29の11:04~13:03に設定しましたので、6/29の午前1:30頃に我が家を車で出発しました。
出発直前まで鑑定書作成作業を行っており寝ていなかったので、車内で休みたかったのですが、借りたレンタカーは荷物運搬用のハイエースだったため、クッションが悪く、残念ながら寝た氣がしませんでした。
途中2箇所、東名と北陸道のサービスエリアにより、9:00過ぎには現場に到着することができました。
福井に入ると雨が降り出し、これは雨の中の作業になるかと、やや不安になりました。前日の天気予報でも、29日は雨でしたので、覚悟はしていたのですが・・・。
実は、今まで数え切れないほどの氣場改良工事を行ってきましたが、一度も雨に降られたことがなかったのです。そんなこともあり、今回も予報ははずれるだろうと思っていたのですが・・・。
。現場に着いてからは雨が一層強くなってきました。
雨の予報でしたので、現場にはテントが張られていました。工事担当の鳥居建築さんが、前日に張ってくださったようです。
埋設する炭や粗塩、水晶のさざれ等をテントの後ろに運び、再度、11日に設定した坐向標識のたこ糸線に沿って羅盤測定しましたが、ぴったりと吉爻に入っていましたので安心しました。
10時過ぎには施主のT様がおいでになりました。
10時半過ぎには、T様のご家族、鳥居建築の社長さんと設計士さんが、そして神主様も来られました。神主様はまだ29歳という若さでしたが、T様の高校時代の後輩でらっしゃいました。
神主様の指示で祭壇等の設定をなし、完了後、11:04過ぎにいよいよ地鎮祭が始まりました。
地鎮祭が始まるや否や、不思議なことにそれまでかなりの強雨だったのが、嘘のように止んでしまいました。
これはまさしく玄空大卦擇日で言う天象だと実感しました!
鳥居建築さんの計らいで、私が鍬入れの儀式をさせていただきました。
30分ほどで儀式は終了し、直会にてお神酒を神主様から頂戴しました。
さあ、いよいよ氣場改良工事です。
先ずはテントの解体作業を行い、鳥居建築さんが手配下さったユンボにて、太極部の掘削を開始しました。
現地は1mほど盛り土がされていましたが、かなりの瓦礫が含まれており、またもともと駐車場でしたので、相当地盤は固く、もし、通常通りに鶴嘴とスコップの手作業での掘削ですと、きっと日が暮れてしまっていたと思われます。
ユンボでの掘削作業は、わずか20分ほどで終わりました。
いよいよ磁場改善の炭の埋設作業に入ります。
(続く)
追伸)
氣場改良工事の工程を投稿しようと思っていたのですが、3日は、8:30新宿発のあずさ7号(2号ではありません!年齢がわかりますね~笑~)で松本に向いますので、休むことにしました。すみませんm(__ __)m
来週早々には投稿したいと思います。
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