早いもので、史上最大規模の北京五輪も終わり、8月もあと2日を残すのみとなりました。
思えば前回の投稿から3週間も空いてしまい、またまたごぶさたしてしまい、スミマセンm(_ _)m
さて、昨年の8月と言えば、ウメサンの住むここ桶川も、月末まで連日の如く猛暑日が続く酷暑の日々でしたが、今年の8月は、20日過ぎ頃から最高気温も30度をはるか下回り、早、秋の訪れを感じています。
今このブログの文章を入力中も、庭ではコオロギはじめ、虫の音が心地よく響いています。
今月のウメサンは、愛知県刈谷市の出張風水鑑定をはじめ、数件の風水鑑定をこなさせていただいき、17~20日は世界的風水師のお一人である盧恆立(レイモンド・ロー)老師の風水講座応用編と実践鑑定編を受講させていただき、23~24日と第二期立命塾・実践的風水学講座のラスト講座を催行させていただきました。
盧恆立老師の風水は、玄空飛星派風水をメインとしており、また風水だけでなく、四柱推命、断易の3つを根幹とされており、ウメサンが主宰する立命塾カリキュラムと同じなので、自信を深めさせていただきました。(立命塾の場合は、立命を目的とする関係で、易は周易をメインとしますが、断易も基本的内容を学びます。)
玄空飛星派風水の講座では、盧恆立老師の長年の実践経験を元にした、玄空飛星宅運盤(盧恆立老師は英語圏でスクールを開講しているので、「飛星チャート」と呼ばれている)における、巒頭と方位を絡めた山星と水星の解釈の中で、いくつか教えていただけた点があり、とても有意義でした。
今回老師の講座を受講する動機としましては、立春に立てた易の卦「天山遯」より、今年は外的に出るのではなく、あたかも山に篭る如く、内面を高める必要性を教示されていましたので、盧恆立老師の講座があることを知った時、迷うことなく申し込ませていただきました。
やはり、日々謙虚に他の老師からの教えもいただくべきで、井の中の蛙(かわず)ならぬ“井の中のケロケロウメサン”ではいけないと、痛感させていただいた次第です。
講座終了後には、終了証もいただき、老師とツーショットの写真(画像参照、左が盧恆立老師、右がウメサン)も撮ってもらい、ご機嫌のウメサンでした。
23~24日は、ウメサン主宰の第二期立命塾実践的風水学講座のラスト講座を行い、今回は7名の方に、「氣場風水鑑定士免状」をお渡しさせていただきました。
その中で、昨年の実践的四柱推命学講座から易学講座、そして実践的風水学講座と1年間に渡り受講された山野井研介氏には、目出度く「氣場風水師」の免状をお渡しさせていただきました。
山野井氏の勉強熱心さには、いつも感銘していましたが、講義内容もほぼ完璧に近く理解されていて、これからの活躍がとても楽しみです。
山野井氏はすでに占い師としてプロで活躍しており、彼のHP歓喜天もぜひ訪問してみてください。
また、4月に行った断易講座で、「星野ジャパンは金メダルを取れるか?」という占的にて占断した結果が、山野井氏のブログにて投稿されていますので、関心ある方は山野井研介のブログをのぞいてみてください。きっと未来を予知する断易の的確さの一端を、実感いただけることでしょう!!
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