今月初めての投稿です。
前回から3週間近くの間が空いてしまいまして、申し訳ありませんでした。
以下、ちょっと言い訳させていただきますm(_ _)m
先月末から今月初めにかけては、仕事で使用しているパソコンが、購入してまだ2年半というのにナント!5度目のクラッシュをしたため修理に出し、そのため、購入当時は世界最小パソコンであったVAIO-Uの小画面を見ながらの確定申告書の作成に追われ、また再三の電話攻勢による光フレッツ導入の勧めに屈して、3/3に回線工事、それに伴い5年間お世話になったヤフーADSLの解約手続き、そして新プロバイダーBIGLOBEとの契約手続き、3/5にはパソコン修理が完了して戻ってきたので、光フレッツルーターとのネットワーク設定、ワイヤレス設定、インターネット設定等、本業とはかけはなれた雑務に追われた次第です。
そればかりでなく、今月初めから愛猫の「チョビ」の具合が悪くなり、動物病院の通院、看病が重なった次第です。病院の女医の先生が、「残念ですが心臓の鼓動はだいぶ弱まっています。老衰ですね。25年間、よくがんばってきました。ほめてあげてください。」と涙ぐまれながらお話くださいましたが、やはり、必死の看病にもかかわらず、残念ながら「チョビ」は、25歳という長寿を全うして、3/11午後1時半頃、ひっそりと息を引き取りました。人間で言えばゆうに120歳は超えている年齢です。あいにく平日昼間ゆえ、子供達は学校でしたし、家内が私を駅まで車で送ったわずか数十分間に息を引き取り、ひっそりと他界しました。(写真は23歳当時のチョビ)
よく死を間近にした飼い猫は、家を出て、山や森の中に入って、ひっそりと死を迎えると言われますが、チョビも他界する前日、留守にしている間に、最後の力を振り絞って外に行こうとした形跡がありました。そうしたけなげな本能を持っているようですが、できれば最後は見届けてあげたかったというのが本音です。しかしチョビの立場となれば、飼い主がいないわずかな時間を見て、そっと息を引き取れてよかったのかもしれないなと、今は自分を慰めているケロケロウメサンです。
以前も投稿しましたが、ペットが亡くなるということは、飼い主に降りかかろうとする魔や邪気を背負い、身代わりになってくれた結果であると、今回も実感します。
チョビが具合の悪くなったここ2週間あまりは、ウメサンんちには重苦しい空気がありました。
娘の高校受験合格発表を控えていたこともあり、家族みんな何か不安げでしたが、ビジネスにおいても、この2週間というもの、HPへの風水アイテムのご注文がまったくなかったばかりか、ネット販売を開始して6年間、今まで一度もなかった返品をいただき、ショックを受けたウメサンでした。
しかし、チョビが悪いものを全て背負ってもって行ってくれたのか、他界した11日にはまとめて数件のご注文をいただき、その後新たなビジネス提携のお話もあり、そして娘もおかげさまで無事に志望校に合格させていただきました。
この場をお借りしてチョビに感謝し、チョビの冥福を祈らせていただきます。
生きとし生けるものには例外なく寿命があるので致し方ないですが、ウメサンんちの家族の心の中に、チョビはずっと生き続けると感じています。
ペットとの出会いも人との出会いと同じく、縁あってのものにちがいないと、チョビの死を通じて実感したケロケロウメサンでした。
追伸)
2/25に予告させていただいた、風水師ヨネヤマさんの実例は、月内にはアップしたいと思っています。しばらくお待ちください。
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