立春(2/4)、春節(2/7)を過ぎ、いよいよ本格的な2008年一白の運気に入りましたね。
ウメサンチでは、2/3の節分の日の夕食は、近くのヨークマートから買ってきた恵方巻きを家族全員でいただきました。今年の恵方は丙方(南南東)でしたが、今年は娘の高校受験も控えており、恵方に向かって娘の合格をはじめ、家族全員の安泰を祈りつつ、無言で黙々と食べた次第です。もともとこの恵方巻きは、関西以西の慣習でしたが、昨今では関西以東、そしてここ関東でも、いただく家庭が増えているようですね。方位のエネルギーは確かにありますので、良き慣習だと思います。
夕飯後は、決まって豆まきをするのですが、子供は二人とも思春期を迎え、恥ずかしがってやらないので、仕方なく家内とふたりで行った次第です。
2/4の立春には、ウメサンが日本史上最高の風水師と認める天海僧正が拠点とし、そして没後川越大師として祀られている喜多院に、家内と二人で参拝させていただきました。(画像はウメサンが撮影した喜多院本殿正面)
標準時で20:01が、厳密なる一白の年の始まりですが、この時刻を過ぎてからいつも、決まって易を立てるケロケロウメサンです。一年を占う場合、ウメサンは断易ではなく、周易にて占いますが、よき天からの教示をいただきましたので、その教示を胸に、今年一年精進する決意ができました。
2/7の春節は、九州から上京いただいた童先生たちと仕事の打ち合わせが一日あったため、特別な行事はしませんでしたが、7日は新月でもあったせいか、打ち合わせはとても盛り上がり、新しいプロジェクトをスタートする良き「場」となりました。
新月には収斂的なパワーがあり、ミーティングに参加した5名の心の絆がしっかり結ばれたような感がありました。プロジェクトの内容に関しては、また時を見てお伝えしたいと思っています。
一白の運気は始まったばかりです。ウメサンのHP「楳山天心の気場風水館」にて、一白の年における開運エキスをたっぷりとご紹介させていただいておりますので、ご照覧いただけますと幸甚です。
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