6月も夏至を過ぎ、もっとも日が長い季節となりましたね。梅雨入り後1週間ほどは真夏日が続きましたが、ここウメサンちのある桶川では、本日は梅雨らしい、しとしととした雨が降っています。
さて、21日は名古屋、22日には福井県越前市に出張させていただきました。
21日は、名古屋にてライフコンサルタント会社を経営する奥田一繁氏とミーティング、その足で福井に移動し、22日は越前市押田に開所した、立命塾福井支部のオープンパーティーに参加させていただきました。
立命塾福井支部は、昨年立命塾を卒業した井藤壽則氏の事務所です。テナントビル1階にある、13㎡ほどのこじんまりした事務所ですが、建物全体から見て、挨星盤上「1,6,8」が座す方位にあたり、仕事運が非常に良い事務所でした。風水師として完全に一人立ちし、己の事務所も、玄空学を基準にして、運気の良い物件をしっかりと探していたので、塾頭であるウメサンとしても、安心したというか、感銘してしまいました。もちろん、財方にはしっかりと「動水」を設置しているのは、言うまでもありません。
オープンパーティーは、6月22日午前11時05分から始めました。この時間は、玄空大卦擇日法によって、井藤君自身が擇日したのですが、主命(井藤氏の生年干支)と年月日時卦運が生成数の組み合わせで揃っており、まさに天地の気が通じる時間でした。う~ん、大したものだ!よくぞここまで!! 師という立場を忘れて、思わず感心させられたウメサンでした。
平日の昼間でしたので、お客様は7名様でしたが、大雨の中にも関わらず、中には1時間半かけて、車でおいでになった方もおられ、井藤氏がいかにお客様から慕われているかを実感させていただきました。
宅運もオープン行事も、風水学上完璧でしたので、あとは井藤氏の持ち前のファイトと努力により、きっとブレス工房も風水鑑定も、さらに好運の波に乗って、福井のみならず北陸地方を舞台に、さらなる活躍を予感させていただいたケロケロウメサンでした。
師であるウメサンとしても、負けないようにがんばっていこうと決意新たとさせていただけました。
追伸)画像は、井藤氏の事務所の最寄の駅「JR武生駅」構内にある、刃物を材料として造られた『昇龍』です。(防護ガラスに反射して見えにくく、すみませんm(_ _)m)刃物で造られているだけでなく、高さも2m以上、長さも4mくらいはあり、とても迫力のある龍でした。(しかし惜しいかな、改札口入って左側にあり、また顔が改札口側に向いていました。改札口を出て右側に、駅ロータリーに顔を向けて設置できれば、きっと武生の町も発展するだろうにと、帰路の特急しらさぎ内に乗車中、窓から外の景色を見ながらふと思ったケロケロウメサンです。
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