一昨日は節分、昨日は立春でした。節分には、毎年家族揃って、夕飯に恵方巻きを食べ、それから豆まきをするのがウメサン家の恒例行事ですが、今年は仕事の関係で私だけ帰りが遅くなり、揃ってはできませんでしたが、妻と子供達は、恵方に向って巻き寿司を食べたようです。今年の恵方は、丙年なので丙方、すなわち南南東ですね。
立春の4日、関東は雲ひとつない快晴でしたが、最高気温が5度ほどという、真冬並みの寒さでした。そんな中、今日は東京都江戸川区一之江にて、氣場改良工事を行いました。氣場改良工事というのは、磁場改善(半導体となった特殊な炭を埋設することにより、磁場を改善する)+玉埋め(水晶玉を埋めて風水結界を張る)という、2つの効果をもたらす工事で、実はケロケロウメサンが名付けました。詳細を知りたい方は、当方のHP https://www.china-fusui.jp/kairyou.html を参照くださいますと幸いです。手前味噌ですが、実際多くの喜びの声を頂戴しております。
今回の工事は、基礎工事段階での作業でしたが、太極部に500リットルの炭と水晶玉、十寶を埋め、四隅にも炭と水晶玉を埋めました。地磁気測定器にて、改良前と後の、太極付近の鉛直磁力を測定しましたが、改良前は0,26ガウス、改良後は0.32ガウス(全磁力では0.45ガウス)と、0.06ガウスも磁力が増し、磁場が改善されていました。一緒に工事をされたM様ご夫婦も、すっきりした!と大変喜んで下さいました。
例年、立春には必ず、易を立てて年運を占うのですが、今日は早朝に出発したので、さきほど易占してみました。出た卦は、本卦が雷山小過で、之卦が沢山咸でした。雷山小過は、傲慢慢心に突き進んで失敗するという凶の暗示がありますが、本卦が変化した之卦の沢山咸は、和を持って事が成るという吉暗示ですので、ほっとした次第です。今年のケロケロウメサンのテーマは、「傲慢慢心とならず、謙虚に和を持って事を成す」です。
まだ易の知識が浅く、それでも易の立て方に関心ある方は、潜在意識研究の第一人者であるジョセフ・マーフィ著「マーフィの易占い」(産能大学出版部)が入門書としては面白いです。
とにもかくにも立春を過ぎ、いよいよ丙戌年・三碧木星の運勢に入りました。今年のキーワードは「思い切った整理と閃き」です。内外共に思い切った整理をして、丙戌年の運気に乗り、三碧木星の暗示する「開運への扉を開く閃き」を得てください。
ケロケロウメサンでした。。。
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