立命学 風水学

性教育と地理風水

きのうのあしたさん、
 同じく年頃の子供を持つ身として、性教育のあり方には、とても痛感しているので、同感します。
 風水では、四神相応の地を良い気の宿る吉地としますが、その中心には龍穴という陰陽の気が噴出すスポットがあります。四神相応の地形は、まさに女性の陰部と同様な形態をしており、その中心に位置し、大地の陰陽の気が噴出す龍穴は、大変神聖なスポットとされ、もしも龍穴に象られている太極暈を壊したり、龍穴周辺にゴミを捨てたり、よこしまな思いで訪れたりすると、凶現象が起こります。
 同じく性教育というものも、もっと神聖な部位、行為として、自然を通して教えるべきだと私も思います。
 先日、飯能にある「美女側臥形」という地形の山(美女が横になって寝ている形の山)にある龍穴を探訪してきましたが、龍穴の部分にある太極暈に手をかざすと、とても暖かく母性的な気のぬくもりを感じました。
 小野田寛郎さんも小野田自然塾にて、自然を通して子供たちを教育されていますが、今まさに自然回帰の時代だと痛感するしだいです。
 今後も、鋭い論点での教育のあり方を指摘くださることを期待しております。
 (「為になる硬い話」10/14号参照)(2005/10/16 12:30:41 PM)

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