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2025.4.9烏兎吉日、千葉県にて氣場改良工事を催行しました

2025.4.9烏兎吉日、千葉県にて氣場改良工事を催行しました

 ウメサンの疲弊した眼と心を癒してくれた桜も、すっかりと葉桜と化してしまいましたが、色鮮やかな明色の草花たちが咲き誇り、桜により癒えた心に元気を与えてくれます(^^♪

2018.4.12 拙宅の庭における牡丹とチューリップ

まだ桜が散りつつある4月9日に千葉県にて、事務所を新築する敷地における氣場改良工事を催行しました。

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当日は烏兎吉日※だったということもあり、快晴の青空の下、やや風が強かったですが、かえって心地良さを感じながら、作業をなすことができました。
今回は新築前、事務所の太極部と四隅を掘削し、太極部には500L、四隅には50Lの磁場改善活性化炭素と水晶玉はじめ風水の鎮め物を埋設しました。

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太極部の埋設は「龍穴造作法」と呼ばれ、陰生氣と陽生氣が交合する龍穴地を人工的に造作する風水工法です。
また四隅の埋設は「風水結界法」と呼ばれ、邪気の侵入を防ぎ、太極部の「龍穴造作法」により陰陽交合した生氣を宅地内に充満せしめることができます。
立命塾卒業の門人で、風水などを駆使した開運師として活躍中の大河李鳳先生のヘルプをいただき、また施主である社長ご夫妻が一緒に汗しながら作業くださったので、通常よりも早く作業を終えることができました。
作業後は生氣に満ちた心地良い風を感じることができました。
事務所新築後、施主様の会社の益々の繁盛を祈願申し上げます。   pray

※烏兎吉日
天元烏兎擇日法は三元派の擇日法による吉日で、(しょうたいこう)の所伝(口伝のこと)とされる古典書「天元烏兎經」を根拠としている。
同じく蔣大鴻の所伝とされる『天元五歌』の第五卷 論造命に、「一卷天元烏兎經,留與人間作寶筏」なる一節があり、直訳すると、「天元烏兎經という巻物は、人間に寶筏(ほうはつ)として与えられた。」となり、寶筏は宝船のことで、天元烏兎經がとても希夷で価値ある教えであることが、明言されている。
またこの論造命には、「渾天寶照候天星,此是楊公親(一般的には義父のことで、五術界では老師を指す)口訣…」との記載があり、唐代における大風水師であった楊筠松の口訣である都天寶照経、玉函經などをベースとして理論化されていることが伺える。
天元烏兎擇日法は、天元九星擇日法とも称されることからわかるように、「日、月、金、木、水、火、土」の七つの星と、「羅睺(らごう)、計都」の二星を合わせた九星を使用しますが、太陽(烏)と月(兎)が巡る日を吉日とし、時刻も太陽日なら太陽時、太陰日なら太陰時が大吉とされる。
羅睺・計都・火星・土星は避けるべき凶星であり、金星・木星・水星は吉星だが、季節によって扱いが変化する。

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