干支の活学 風水学 風水学セミナー 開運法

2020年強運をつかむ風水1(予測編)

2020年強運をつかむ風水1(予測編)

 令和元年も明日は大晦日、新年を迎える準備で多用の方が多いのではないでしょうか。
ウメサンは28日の浅草風水鑑定会にて、ビジネス上の仕事納めをさせていただきましたが、本日はブログ納めをしたいと思います。
12月15日に浅草公会堂にて、年末恒例の強運をつかむ風水セミナーを催行させていただきました。今回も(一社)国際・風水協会の塚田眞弘理事長とのコラボで行い、どちらもお陰様で盛況でしたが、ウメサンのセミナー内容を、予測編と風水対策編の二回に分け、投稿させていただきます。(下画像はウメサン登壇のセミナー風景)

2019.12.15 強運をつかむ風水セミナー

先ずは予測編です。
今日の通常セミナーでは、パワーポイントなどで作成したファイルをプロジェクターにより投影して進めることが多いと思いますが、ウメサンの場合はレジュメを作成してお客様にお渡ししています。そのほうがあとで確認できますし、一年間の指標にしていただければと思い、アナログ的手法を今も継続しております。
実際に使用したレジュメのコマを掲載して、簡潔に補足させていただきます。

2020.12.15 強運を掴む風水セミナー

レジュメ表紙です。陰陽の双龍(二頭の龍)が、太極に当たる龍珠をつかもうとしている吉祥絵図ですね。

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ウメサンは一年間を予測するのに、年九星と年干支を基としています。

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先ずは年九星からです。2020年は七赤中宮の年ですね。七赤(金星)が他の八星を司る年です。
七赤の持つ象意、、二黒、三煞、歳破がどこにくるか・・・

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9年ごとに同じ九星が巡りますが、2011年はどうだったでしょうか?

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2011年は何と言っても、東日本大震災が最も重大な出来事でした。日本列島の東方位に、200kmにも渡る震源域が生じ、地震はもちろん、津波により甚大な被害がもたらされました・・・

まずは七赤の持つ象意からの予測です。

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国際的にはイギリスのEU離脱、七赤は流通経済を意味しますが、日本経済にも大きな影響をもたらすのは間違いないですね。○○Payなど、キャッシュレス化も進みそうですね。

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三碧(東)に三合の中心、そして年五黄が東方位に回座する年、今年は東京五輪の年、開催前と開催中は大いに盛り上がるでしょうが、五輪後の経済が心配ですね。

年干支は庚子ですね。

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継続すべきこと、思いっきり改めるべきことをハッキリとさせて実行することが大切だと、干支が教示してくれています。実行できれば、多産のネズミの如く、爆発的に慶事が殖えそうですね!

風水対策編は、新年早々にアップしたいと思います。
今年も一年、月にわずか二回程度の拙いブログをお読みいただき、まことにありがとうございました。2020年も宜しくお願い致しますm(__)m
良い年を迎えましょう!!

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