氣場改良法

氣場改良・風水結界法

「氣場改良・風水結界法」の手順をご紹介しましょう。

先ず必要な材料は、粉炭、水晶玉、粗塩です。
粉炭は、埋設用、敷き炭用として取り扱っている業者から仕入れます。
一箇所50リットル前後を埋めますので、四箇所で200リットル必要です。
水晶玉は、敷地の広さによっても異なりますが、30坪~50坪で1寸半玉(直径約45mm)はほしいところです。
埋設用の水晶玉は、クランク(結晶)の入った水晶玉で良く、透明水晶玉に比べて、はるかに安価で手に入ります。
四隅に埋める場合は四個必要です。
なお、水晶玉は良い気ばかりでなく負の気も吸収するので、お手元に届くまでに負の気を吸収している可能性が高く、仕入れた後は、メンテナンスを一度、必ず行ってください。
粗塩は、土地の四隅に穴を掘る前に、掘る四箇所を清め鎮める為に撒き、穴を掘って粉炭を敷いた後も、その上にかなりの量を敷きます。
粗塩はスーパーなどで販売しているもので結構ですが、四隅に埋める場合、一箇所に2kgほど敷きますので、お清め用に撒くものと合わせて、10kg(2kg入りの袋5袋)を用意します。

次に、四隅に穴を掘る道具が必要です。軍手、長靴、スコップ、シャベルの他、コンクリートが貼ってある場合は、剥すために、でんまやサンダーなどの電動工具も必要ですし、工事後補修するセメント、玉砂利も用意します。

以上必要なものが揃ったとして、いよいよ工事の手順に入ります。

1.工事前日までに、水晶玉のメンテナンスを行う。
以後、工事当日

2.洗濯したきれいな作業服に着替え、、仏壇があれば作業者全員で、「これから、土地のお清めをしますので、その間神様とご先祖様の守護の中で行われ、○○家が幸福になりますよう、お守り下さい。」のような主旨で祈祷、祈願をする。そのとき、水晶玉4個を半紙上に載せ、神前、仏前に置く。また、使用する粗塩を500gぐらいボールなどの入れ物に入れ、同じく神前、仏前に置く。この粗塩をお清め用にする。

3.他の粗塩の入った袋の封を切り、お清め用の粗塩を袋の中に撒き清める。

4.材料である粉炭の袋を空け、粗塩を少量ずつ撒いてお清めする。

5.穴を掘る道具にも、粗塩を少量撒いて清める。

6.穴を掘る土地の四隅に、粗塩を撒いて清める。

7.奇門遁甲にて吉方位を調べ、建物一階の太極から見て、吉方位の隅から、直径50cm、深さ50cmほどの穴を掘る。
(吉方位でない穴を掘ると不安定な波動が出ますので、すぐに粗塩を穴の底に少量撒き、粉炭を50リットル入れる。)
その後、バケツ一杯のきれいな水を粉炭上にかけ、両足で丁寧に踏み込む。
十分踏み込んだ後炭上に、風水における代表的埋め物である「十寶(※)」を撒く。
さらに粗塩を1kg~2kgその上に敷く。

8.7 の作業を、左回り、たとえば北方位から掘った場合、北→西→南→東の順に行う。

9.四箇所全て穴を掘り、炭と粗塩を敷き終わったら、軍手をはずし、手を入念に洗ってから水晶玉を両手でかかえ、最初の吉方位の隅の穴に戻る。

10.両手で水晶玉をかかえたまま、1~2分祈願し、穴に敷いた粗塩の中に、水晶玉を半分ぐらい埋める。
その後丁寧に土をかぶせる。

11.9と10の作業を、左回り、すなわち、8 と同じ順に行う。

12.四箇所全て水晶玉を埋め、土をかぶせ終わったら、北→西→南→東の順に、粗塩を少量撒き、最後のお清めをする。

13.全ての作業を終えたら、神前、仏前に「お蔭様で無事に土地清めをすることができました。
これから、この清められた地で、家族揃ってがんばります。」
のような主旨でご報告する。

14.作業後、家族や作業を手伝ってくれた方々と、簡単な祝宴をすると良い。

以上が「気場改良法」の手順ですが、家屋(付属建物がある場合は「母屋」)の太極部分も、直径1m、深さ1mほどの円筒形の穴を掘り、、粗塩、そして水晶玉を埋められればベストです。

太極部分には、炭500リットル、粗塩2~4kg、水晶玉は、敷地コーナーのものより一回り大きいものを使用し、一番最初に穴を掘り、作業を行います。

上記1~14の手順で行えば、「気場改良」はできますが、実際には、独自での気場改良工事は、そう簡単ではありません。
先ず炭は市販されているものではなく、磁場改善用の特殊な炭が望ましいですし、手順7で取り上げた「奇門遁甲」という中国4,000年秘伝の方位術により、吉日吉方位を調べて、吉方位のコーナーから穴を掘ることが大切ですし、敷地の一部または全部にコンクリートが張ってあったりして、簡単に穴を掘れないケースも多いです。

「気場改良工事」をご希望の方はぜひ、当方へご用命ください。
当方には、私のほか、1級建築士のスタッフもおり、豊富なノウハウと実績があります。

※十寶・・・金、銀、銅、生鐵、珍珠(真珠)、瑪瑙、玉(ヒスイ)の七寶(招財進寶の意味がある)に、「五色繊」(陰陽五行を表す五色の繊、五臓すべての健康をもたらす意味がある)、
     「天地卦銭」(魔や邪気を寄せ付けず、良きものを創造する意味がある)、「五穀」(稲殻・緑豆・紅豆・黒豆・黄豆、豊かさを意味する)を加えて十寶としており、
     土地の埋め物に欠かせないアイテムである。

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当方には、私のほか、1級建築士のスタッフもおり、豊富なノウハウと実績があります。
先ずは下記サイトの氣場改良工事お問合せフォームよりのご用命、心よりお待ちしております。

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