立地の悪さを「気場改良」等でカバーし、隠れ家的に大繁盛している串焼きや「串衛門」
東京、浅草橋駅近くにある串焼きや「串衛門」は、メイン通りからはずれた路地沿いの雑居ビル地下一階にあります。
立地としては風水上、決して良いとは言えませんが、オーナーの塚田眞弘社長が、中国伝統風水アイテムの研究家でもあることから、図のような様々な化殺風水術を施し、お客様を呼び込むことに成功されています。
メインとなる化殺のひとつは、店舗四隅に置かれた水晶玉による「気場改良」です。
さらに太極部にあたる厨房上の吊り天井にも一回り大きい水晶玉をしたため、ピラミッドパワーも活用されているということです。
もちろん、串焼き自体もとても研究されていて美味であることが、リピート客の多い原因であることを、付け加えておきます。
解説
オフィスビルやマンション、アパートでは、当然穴を掘る「気場改良」は困難です。
こうしたケースは、串衛門のように、四隅に水晶玉を置くと良いでしょう。
平面図上、長方形や正方形でなく、複雑な形をしている場合は、建物平面図上の各コーナーと、各部屋の四隅に、安価な小さい水晶玉(直径20mmはほしい)を置くか、吊るすとよいでしょう。
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