明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。
今年最初の投稿は、大晦日に投稿した記事の後編です。昨年の12/10(日)に、浅草公会堂にて催行させていただいた、年末恒例の「2018年強運をつかむ風水」で使用したレジュメのコマを掲載しながら、補足説明させていただきます。
2018年九紫中宮、戊戌の年にふさわしい、強運を呼ぶ風水アイテムとして、上記3種類をピックアップしました。それではひとつひとつ見ていきましょう!
2018年は「火」「南」etc.の象意を持つ九紫が司る一年、富士火山帯の「富士溶岩石」は、九紫中宮の年にふさわしいアイテムです。
九紫の代表的象意のひとつ「南」の神獣は「朱雀」です。「南」は今年、三合の中心でもありますので、南の設置をお薦めします。
「朱雀」と「鳳凰は別の霊獣ですが、今年南には、「風」「空」「飛行」etc.の象意を持つ四緑が回座。身に付けるアイテムとしては最適でしょう。
「朱雀」「鳳凰」が、あなたの洞察力を高め、学芸運、人気運を大いに高めてくれるでしょう。
戌年の守護石として有名な「ラピスラズリ」、さらに今年は戊戌年で、戊戌の納音は「平地木」。五行の「木」の色は青。戌年の中でも今年は例年以上に強運を呼んでくれるでしょう。
註)吉凶方位は年だけでなく、厳密には月日時も見ます。
九紫の象意である「南」には四緑が回座。そして今年南は三合の中心。「翼獣」の別名のある「貔貅」こそ、「風」「空」「飛行」etc.の象意を持つ四緑にふさわしい招財風水アイテムです。
財運と言えば「動水」はかかせません!九紫にふさわしい噴水インテリアは、方形を重ねた形態がお薦めです。
桃花方位と延年方位(下から4コマ目の表参照)を活用して、異性運を高めましょう。
九紫の象意「南」に四緑が回座し、三合の中心。四緑の別名は「文昌(もんしょう)」。そして九紫にふさわしい「九層構造」の「九層文昌塔」こそ、試験合格運アップの強力アイテム!
今年は西に、「病符殺」の別名を持つ「二黒」が回座。ぜひ化煞しましょう!そして下表で本命卦を知り、「天医」方位を活用ください。
今年は北に「五黄殺」が回座。しっかりと化煞しましょう!
今年、北には「三煞」も回座、東南には「歳破」が回座。しっかりと化煞しましょう!
2018年の天戦地冲日は上記24日です。重要行事は極力避けましょう!
最後に戊戌年のキーワード
戊戌の納音は「平地木」、広々とした平地に生い茂った木が一本という形象を意味します。すっきりと剪定して風通し、見通しをよくすることが開運の鍵と言えるでしょう。
実際のセミナーでは、このほかに、半年間の玄空大卦擇日法による吉日時、打劫煞開運法もご紹介しましたが、割愛させていただきますm(__)m
ご紹介した風水術を通じて、2018年がより良い年となれば幸甚です。
※ご紹介した風水アイテムは、(一社)国際・風水協会の正規認定店「風水改運中心」HPにある
2018年 【強運】をつかむための厳選アイテム
からご購入いただけます。
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