2月も早いもので今日明日二日間を残すのみとなってしまいました。
愛猫ジョナが他界してから早4年、ジョナが愛用していたキャットタワーは花台と化しましたが、今年はシクラメンがとても綺麗に咲いてくれています。「憧れ」「内気」「躊躇」などの花言葉があるようですが、花数は例年に比べとても多く、ひとつひとつの花びらも大きく元気で、内気な心を解き放ち、アピールしているように感じさせてくれ、元気を与えてくれています。
さて、毎月多忙を言い訳として、ブログの投稿が後回しとなり、やはり今月も月末にまとめての投稿となってしまいましたが、シクラメンから元気をいただき、気合い入れて投稿させていただきます。
昨日26日は浅草風水鑑定会でした。
2・26と言えば、71年前の青年将校達によるクーデター未遂事件「二・二六事件」を思い起こさずにはいられません。26日夜に決起し、総理大臣官邸、警視庁、内務大臣官邸、陸軍省、参謀本部、陸軍大臣官邸、東京朝日新聞を占拠しましたが、四日後の29日には政府と陸軍により制圧され、彼らが目指した昭和維新はなりませんでした。その手段の是非はともかく、国の将来を憂い、決起した青年将校達の志は篤く、冥福を祈りました。
当日は東京マラソンが開催されたため、コースの一部となっていた雷門前の道路は大変な賑わいでした。今回から一部コースが変更となり、アップダウンが少く、高速レースとなる新コースに設定された最初の大会でしたが、男女ともケニア選手が国内最高記録を打ち当てましたね。
東京マラソンも新たな出発となりましたが、ウメサンの風水鑑定会も会場が変わり、新たな出発の日となりました。先月まで浅草公会堂前にあった風水専門店「風水改運中心」の鑑定コーナーで行わせていただいていましたが、昨日から同じ浅草の狸通り沿いにある三階建てのビルに移転となり、その二階の応接室にて行うこととなりました。
新鑑定室となる応接室は、中国茶も嗜むことのできる茶器が揃い、茶室にもなっています。
もちろん、ここそこに、太極、龍、三脚蟾蜍(さんきゃくせんじょ)、噴水、水晶の大玉などが適材適所に配置されており、塚田眞弘理事長監修による、中国風水インテリアの粋を極めた、落ち着きながらも旺氣に満ちた空間となっております。
すでに鑑定会に参加いただいたお客様も、まだのお客様も、ぜひ一度鑑定会においでください。この鑑定室の氣を体感するだけでも価値があると思います。
さて、浅草風水鑑定会は月に一度、完全予約制で一日4組限定ですが、記念すべき新鑑定室での最初の鑑定会では、2組がリピートのお客様でした。
室内の旺氣をいただき、いつもより霊性が高まったようで、我ながら冴えた鑑定アドバイスができたと感じました。そのうち1組は、昨年の9月に一度鑑定させていただいたご夫婦でした。9年前にご結婚されたのですが、なかなか子宝に恵まれず、不妊治療中のご夫婦で、そのときに妊娠促進の風水術を2つご紹介させていただきました。今回二度目の鑑定会ご参加でしたが、昨年9月の鑑定会の後すぐ、ナントご懐妊されたということですっ!!
さらっと奥様がおっしゃったので、一瞬沈黙の間がありましたが、「おめでとうございますっ!いやあ、よかったですねえ!!」と思わず大声で祝福させていただいたウメサンでした。
新鑑定室出発を祝する、最高の嬉しいご報告をいただきました(^^)/
次回は妊娠促進の風水術について、その全てを公開できませんが、許される範囲で投稿したいと思います。
この記事はお役に立ちましたか?
★をクリックしてください。
平均評価 / 5. 投票数