今日から7月、2015年も後半に入りました。6月は2日に投稿しただけでしたので、なんとか月二回の投稿自主ノルマを死守すべく、昨日夜に入力を始めましたが、結局間に合わず、月をまたいでの投稿となってしまいましたm(__)m
今回はfacebookではすでにリアルタイムで投稿しましたが、先月19日に八戸市で行った氣場改良工事について、より詳しくご報告したいと思います。
簡潔に箇条書きでご報告致します。
①玄空大卦擇日法にて生成吉課式となる卯刻(5時~7時)に掘削を開始するため、前日の18日に八戸入り。
②合十吉課式の卯刻に掘り始め。
手掘りで掘る途中、ガラもいっぱい出てきて、なんと幅50cm、長さ1m以上のガラが妨げとなり、諦めかけていたら、なんと予定外のユンボを操作できる作業員の方が突然訪ねてきて、お願いしたら、快く引き受けてくださり、ユンボで無事取り除く!
玄空大卦擇日の吉課式を利用し、風水工事をすると、こうした応験が良くあり、天の祝福をいただいている証し。
掘削はいつにも増して難航しましたが、こうした応験にも助けられ、無事に正午直前に掘削終了。
掘削した穴には、地層もくっきりと顕れていた。
③途中、清塩を作る。種の清塩を北極星の位置として、北斗七星を象るように天然塩を盛り、祈祷して清塩を増やす。(途中の行程は省略)
④昼食と休憩をはさみ、玄空大卦擇日法で生成吉課式となる未刻を待ち、いよいよ埋設開始。
⑤埋設する炭の準備。この炭は半導体となった磁場改善用のさざれ状の炭。今回太極部には1,000Lを埋設。炭はじめ工具は清塩で浄める。
⑥炭埋設作業。数回に分け、水撒きをしながら念入りに炭を踏み込み、固めていく。
⑦炭を全て埋設後、清塩と清酒でお浄めし、鎮め物を設置。埋め戻す土を浄めてから埋戻し。
⑧太極部が完了したら、四隅も同様の工程にて行う。16時過ぎに全ての工事を完了!完了後、埋設箇所を確認しつつ、清塩と清酒によりお浄めと祈祷をして回る。
今回は天候にも恵まれ、天の守護を強く感じさせていただきましたが、玄空大卦擇日による生成吉課式の施工で、天人地の三才の氣が通じたことと、なによりも施主様ご家族の日頃の徳積みと主体的な作業の参加があり、天をも感動せしめることができたのだと実感しました。
感謝m(_ _)m
追伸)
今回は既存建物における工事でしたが、かなり全面的なリフォームの敢行時ゆえ、床をはがして太極部も行いました。
通常既存の場合は、当然のことですが太極部を行うのは難しいことがほとんどです。
難しい場合は、四隅のみ行いますが、ベストは言うまでもなく、太極部&四隅の氣場改良工事です。
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