～第３４回ホテル１００選　加賀屋がV２９～

今日から２月ですね。
始め良ければ全て良し！と言われますので、今月最初のブログは、喜ばしいニュースから始めたいと思います。
２００９年１月２３日、新宿の京王プラザにて、旅行新聞社主催の「第３４回プロが選ぶホテル１００選」のレセプションパーティーが開催されました。
ウメサンが恐れ多くも副理事長を務めている（社）国際･風水協会へも招待状をいただきましたので、高澤事務局長と２名で参加させていただきました。
第一位は予想通り加賀屋で、なんと２９年連続トップという、他の追随を許さない歴史を築き続けています。
評価基準は、
・もてなし
・料理
・施設
・企画
の４部門に及び、加賀屋は、もてなしが２位、料理が３位、施設が１位、企画が２位と、全ての分野でトップ３に入り、総合では圧倒的な１位でした。
どの部門でも特筆したすばらしさがある加賀屋ですが、地理風水的にも好立地にあることも、一役買っているのではないかとウメサンは思っています。
この件に関しては、2008.1.31のブログ記事
をご覧いただけると幸甚です。
それにしても２９年連続トップというのは、すごい！の一言ですね。
加賀屋の名女将、小田真弓さんに挨拶させていただきましたが、９０度以上も頭を下げるそのもてなしの徹底さに、恐縮してしまったウメサンです。
表彰後のご挨拶で、「もてなしの心こそ、日本の心。」と言われていましたが、ここに日本伝統の礼が生きていることを実感しました。

ゲストスピーチには、自民党参議院議員である山本一太議員が壇上に立たれましたが、「観光立国を目指して２００８年１０月１日より、国土交通省の中に観光庁が発足しました。１００年に一度と言われる不況の時代になりましたが、日本伝統のもてなしの心をもって、国内外の観光客の心を癒し、観光産業を発展させ、日本の経済に良い刺激を与えましょう！そしてたとえ自民党が野党になったとしても、観光庁は残していけるよう、私も尽力致します！！」と、ユーモアを交えた力強い激励のスピーチでした。（画像はスピーチ中の山本一太議員）
若い頃、旅行業界にいたウメサンにとっては、とても希望的でうれしいお話でした。
ぜひ観光立国目指して、存在価値ある省庁となれるよう、観光庁に期待しましょう！！
ウメサンも、昔取った杵柄で風水ツアーを組んで、少しでも貢献できるようがんばりたく思っています。
観光庁に関心ある方は、観光庁ＨＰ
をご覧下さい。

追伸）
２００９年、己丑、九紫火星の運勢は、来る立春２/４から始まります！！
ウメサンが運営する気場風水館では、２００９年に強運を掴む風水アイテムを、生年九星別でもご紹介しております。一度ご覧いただけますと幸甚です(o^-^o)