ご挨拶が遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます!
今年もどうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m
昨年末、師走の12月は、拙宅兼事務所の風水リフォーム敢行に、ウメサンの全神経と全精神ならびに五十過ぎメタボの全身を傾注させていただいたため、生業としている風水関連のお仕事は、ほとんど休ませていただきました。
玄関、キッチンを含め、拙宅の半分をリフォームしたため、一家大の大人四人が、各部屋の家具や荷物が押し込められた六畳と八畳間の隙間で4週間を過ごすという、思った以上に過酷な期間でしたが、まさに“産みの苦しみ”だったと、新年を無事に迎えた今、実感をしております。
この期間、携帯ガスコンロで煮炊きをして食事をなんとか作り、小さなアイロン台の上で食事をしましたが、家族四人が膝をすり合わせながらの生活は、初めた頃こそ不平不満が充満しましたが、日が経つにつれ、こんな生活にも慣れ、最終的には普段のの当たり前の生活のありがたさを実感すると共に、高校生となった子供達も思春期真っ只中で何かじっくりと会話するわけでもありませんが、家族の温もりを感じさせていただいた期間でした。
お陰さまで2008年12月4日午前6時47分に開始した工事は、12月26日午後7時~9時に、携わっていただいた、立命塾卒業生の一級建築士の尾関さんはじめ業者さん達と、お寿司でささやかに祝宴をあげて、運勢学的には完了しました。
工事が少し遅れ、居間の壁のクロスやクリーニング等、若干の作業が残りましたが、12月29日に、最終的な確認をしていただき、なんとか年内に拙宅兼事務所の風水リフォームを完了することができました。
しかしそれから、一端移動した家具や荷物を元に戻し、さらにダンボールに詰めた雑貨類、書籍類の整理、掃除で、大晦日の夜までかかってしまいました。
私も家内もへとへとになり、年越しそばも口にすることなく、新年を迎えた次第です。
しかし一夜明けた新年初日、元旦は快晴で、新年の希望あふれる朝日を浴びている
『地雷復の坐に変換した拙宅の玄関』を見る中、昨年までの疲れが吹っ飛び、無事に『改換天心(宅運刷新)+地雷復への坐変換』を中心とした風水リフォームを成し得た安堵感と、新しい出発ができる喜びに満ち溢れることができたウメサンでした。(画像は元旦の朝日を浴びた拙宅玄関です。ポーチのタイルならびに天井部分を見て頂くと、玄関線を傾けているのがおわかりいただけると思います。)
工事の行程に関しましては、また後日投稿したいと思っています。
今日は8日、8数は第8運の今、最も生氣にあふれており、また無限、再出発の意味があります。心新たにウメサンも今日から本格的にがんばりますので、今年もどうぞ宜しくお願い致します
m(_ _)m
追伸)
気場風水館HPの更新ですが、『2009年強運をつかむ風水アイテム』はなんとか昨年末に更新させていただきましたが、『本命星別開運風水アイテム』は上記の理由で年越しとなってしまいました。
気合入れて1週間以内には更新したく思いますので、申し訳ありませんがもう少々お待ち下さい。
運勢学的には2/4立春が2009年の起点ですのでお許しをm(_ _)m
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