8月は、62年前に広島と長崎へ原爆が投下され、無条件降伏した月で、日本人にとってはとても感傷的な月ですね。NHKをはじめ、太平洋戦争当時を振り返るドキュメンタリーや映画が毎日放送されており、当時の凄惨な状況を知るにつけ、恒久平和を推進する旗艦国となっていかねばならないことを痛感させられるケロケロウメサンです。
そんな中8/8に、中国においては1年後に迫った北京五輪開会のカウントダウンイベントが、天安門広場にて行われました。
(画像は北京週報 http://www.pekinshuho.com/ より転載)
北京五輪は、2008年8月8日8時に開会されるとのことですが、三元九運で第8運(2004年~2023年)の運気に合わせて、8ぞろえとしているとは、さすが風水学源流の地ですね。
さらに干支を見てみると。
2008年 戊子年
8月 庚申月
8日 庚辰日
8時 庚辰時
となり、申-子-辰 の三合水局となります。
2008年は一白の年ですが、一白は五行で「水」、申-子-辰 の三合水局は、この年の九星「一白」を強める働きとなり、天運にも乗っていることが伺えます。
残念ながら玄空大卦擇日では気は統一されませんが、上記条件で十分運気ある大会と言えるでしょう。
お国柄から、間違いなく暦術、風水学等のブレインがおり、アドバイスされていることは間違いないでしょうね。
2012年には上海で万博がありますが、日中関係は今後ますます重要となるでしょうし、ウメサンも風水師として、微々たる存在ではありますが、少しでもその架け橋になれれば幸甚です。がんばりますデスo(^-^)o
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